眼瞼下垂は、上まぶたが、黒目の上のあたりにまで垂れ下がってくる状態です。
まぶたが下がっているので、上の方がよく見えなくなります。
加齢によって起こるもの、神経が麻痺して起こるもの、ケガをして起こるもののほか、生まれてすぐの赤ちゃんに起こるものなどがあります。
ゆるんだ筋肉を縮めたり、まぶたの皮膚を切除したりする手術をして治療します。

※もっと幅広く詳しい情報を知りたい人は、以下のページもご覧ください。
（学会の許可を得てリンクをつけています）