翼状片


目頭の方から、黒目の方に向かって、白っぽい半透明の膜が三角形になって入り込んできます。 これは見た目ですぐにわかります。 なぜ起こるかはよくわかっていませんが、悪性の病気ではないので放っておいても構いませんが、 もし瞳の近くまで膜が迫ってきた場合には、ものが見にくくなりますので手術で取り除きます。 しかし、いったん取り除いても、再発することが多い病気です。 ※もっと幅広く詳しい情報を知りたい人は、以下のページもご覧ください。 (学会の許可を得てリンクをつけています)
日本眼科学会のページ(翼状片) http://www.nichigan.or.jp/public/disease/ketsumaku_yokujyo.jsp