最新で最適の眼科医療を提供したいと考え、1986年(昭和61年)に遠谷眼科を開院しました。日帰り白内障手術(兵庫県初)、レーシック(関西の眼科専門医初)、多焦点眼内レンズ(遠近両用眼内レンズ)による白内障手術(兵庫県初)など、海外で実績のある世界最新の眼科医療を、国内でもいち早く開始してきました。
今、眼科医療では20年に1度の大きな変化が起こっています。 最近は海外の学会やセミナーの出席が増えたため、診察日が減り患者さんにはご迷惑をかけているのですが、そこで得た世界最新の眼科医療情報は、当院の医療にフィードバックされていますので、なにとぞご理解くださるようお願いします。これからも眼科手術の基礎に常に忠実で、見せかけではない本当に質の高い医療を提供していきたいと思っています。